ムシムシする季節にオススメの薬膳茶菊花茶

2024年04月24日

森久商事から菊花茶のご紹介です。

菊の蕾を用いたお茶用の菊花で、中国では古くから親しまれてきました。

菊花茶には身体の熱を落ち着かせる効果もあるため、気温が高くなっていく５月くらいから非常におすすめな商品となります。梅雨の時期や夏の暑さを快適に過ごす手助けになるかもしれません。

菊花茶の効能は？

菊花茶は古くから生薬としても使われ、鎮静・解熱・鎮痛・抗炎症の効果があると言われています。

「ビタミンA」も多く含まれているため、目の健康維持にも用いられることもあります。パソコン作業などで目を酷使する現代には特におすすめです。

カフェインが含まれていないため、夜のリラックスタイムにも。

暑さが厳しくなっていく今頃から飲む習慣を作るの良いかもしれません。

当社の菊花茶は咲く直前の蕾を収穫したお茶用の菊花で、杭白菊の最高級品となります。

さっぱりとして飲みやすく、ほのかな甘みを感じます。クセがあまり強くなく、花茶を初めて飲む方にもおすすめです。さっぱりとした飲み心地はブレンド茶を作るにもピッタリです。

・カップに2.5ｇ（大小によりますがつぼみ約10-20粒ぐらい）の菊花茶を入れ、150ccのお湯または水を注いで下さい。※お湯の温度は80℃ぐらいからでも大丈夫です。

・3分して色味が出て来たら、飲み頃です。※水出しの場合は多少時間がかかります。

・クコの実を合わせたブレンド茶もおすすめです。どちらも眼精疲労に効果的だと言われているため、相性の良い組み合わせです。

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業務用原料蓮の実（蓮子）