数千年前より、ソーセージの歴史は始まったと言われており、古代ローマ時代には現在のソーセージの原型が出来ていたという話があります。
天然ケーシングが、ソーセージの皮として風味や食感において最も優れているという評価は歴史上変わらず、現在でも世界中で天然由来のケーシングが食肉製品の包装資材として用いられています。

日本で消費される天然ケーシングの生産地は、現在100％が海外産です。
弊社では、海外現地に自社のバイヤーが直接赴き、仕入れを行っています。その後、原料はダイレクトに日本の森久商事㈱へ届けられ、お客様へ商品をお届けするため、安定した品質で提供することが可能です。

ケーシングのプロと言える当社社員が直接、原料地の工場にて仕入商品の検品や技術指導を行っています。
（業界では珍しく海外生産地から品質チェックを行うため、安心・安全なケーシングが生産できます。）

より使いやすい形での羊腸の加工についてや、ご購入数量についてもご相談下さい。
自社工場でパイプ加工などを行っていますので、お客様の細かいニーズにお応えすることが可能です。長いもの、揃ったもの、実寸での口径指定などお気軽にお問合わせ下さい。