山査子(サンザシ・さんざし)
真っ赤な健康果実!
美容や免疫力、毎日の健康におすすめ
サンザシとは?
さんざしは古くから生薬として扱われ、健康と美容の果実としても親しまれてきました。
絶世の美女・楊貴妃も食していたと伝えられており、現在では美の果実として人気が広まってきています。
当社のサンザシは収穫した果実を輪切りにして、低温乾燥させただけの日本では珍しい無添加のドライフルーツです。
サンザシは強い酸味が特徴的で、お茶で飲むバラ(玫瑰花/まいかいか)に似ていると言う方もいます。サンザシはバラ科なので味が近いのも納得できます。
日本でさんざしという名がついて流通している一般的な商品は、1:砂糖が主原料のお菓子・さんざしスティックや、2:果糖ぶどう糖液糖を混ぜたさんざしドリンク(さんざしジュース)が有名かと思います。
当社の乾燥サンザシは無添加でサンザシそのままを味わえますので、美容・健康のためにご利用頂ければ嬉しいです。
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さんざしの効能
山査子(さんざし・サンザシ)の効能や効果としては、漢方・薬膳・通説として以下がいわれています。
- ○免疫力向上
- ○便秘解消
- ○むくみ、冷え性改善
- ○疲労回復
- ○血行を良くするなど血流改善
- ○肥満防止
- ○消化吸収をサポート
- ○腸内の悪玉菌を減少
- ○胃もたれ解消
- ○血液の老化を防ぐ
- ○動脈硬化・心筋梗塞の予防
- ○がん予防(身体の酸化を防ぐ)
ポリフェノール(カテキン)が豊富に含まれている為、抗酸化作用が強く、コレステロールを下げたり、血圧の上昇を抑える作用があると言われています。
また、ポリフェノールはアレルギーやアトピー、花粉症の予防に効果を発揮すると言われており、花粉症の原因になるIgE抗体の働きを抑制する力が期待されています。
ビタミン類やクエン酸、カルシウム・マグネシウム・鉄分のミネラルも豊富で、さんざしは疲労回復や免疫力向上の他、女性の味方と言われる効能を発揮すると言われています。
可食部100g中のポリフェノール(カテキン)量
山査子 | 赤ワイン | りんご | ブルーベリー | |
---|---|---|---|---|
ポリフェノール(カテキン) | 200~800mg | 100~150mg | 20~75mg | 10~20mg |
ポリフェノール豊富で有名な赤ワインの約5倍!ブルーベリーのなんと約40倍!
可食部100g中のビタミンC量
山査子 | 赤ワイン | りんご | ブルーベリー | |
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ビタミンC | 81mg | 0mg | 4mg | 9mg |
ビタミンCはりんごの約20倍!!
さんざしのレシピ
- お湯に入れてサンザシティー!
- 5gのさんざし(6片ぐらい)をさっと水洗いしてから80度~のお湯を150ml注ぎそのまま5分待てば飲みごろです。ビタミン・ミネラルが豊富で簡単なサンザシティーになります。飲み終わった後の柔らかくなったサンザシも食べられます。食物繊維もたっぷり。
- 焼酎に入れてさんざし酒や果実酒に!
- 焼酎にサンザシを漬け込むと、酸味が利いた色鮮やかな山査子酒が出来上がります。作り方は焼酎4合(720ml)にサンザシを100g入れて2~3ヶ月待つだけ。お湯や水で割って毎日の美活にオススメ。血行が良くなると言われていますが、飲みすぎにはご注意を。。。 サンザシ以外が入った果実酒に一緒に入れて漬け込んでも大丈夫です。サンザシの酸味が味に深みを足します。
- 紅茶にいれてフレーバーティー♪
- レモンティーやストレートティーにも、さんざしを!
お好みで1杯の紅茶にサンザシ5片ぐらいを入れて、程よい酸味と鮮やか色彩をお楽しみください♪
- パウンドケーキなどの製菓材料に!
- ラズベリーやクランベリーの代わりに山査子(サンザシ・さんざし)を混ぜて焼けばあなたオリジナルの珍しい薬膳スイーツの出来上がり♪
- 肉料理の材料としても活躍!
- 消化を良くすると言われるサンザシは、脂が多い肉料理にもピッタリ!酢豚や炒め物、煮込み料理にも使えます。
サンザシ商品情報
名称 | 乾燥果実 |
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原材料名 | さんざし(無添加) ※砂糖を含め、添加物は一切不使用 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。 |
原産国名 | 中国(山東省) |
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