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【春こそ薬膳で養陰補肝】クコの実・山査子を積極的に取り入れよう!

暖かく心地のよい春は、花粉症による不調、頭痛や肩こり、のぼせ、メンタルダウンなど、さまざまな不調が起こる季節でもあります。

本記事では、薬膳で春の不調を予防・改善する「養陰補肝(よういんほかん)」という考え方を解説します。また、肝を労わり、肝の働きを高める春のおすすめ薬膳食材「クコの実」「山査子」と美味しい食べ方をご紹介しますので、ぜひお役立てください。

春の不調は薬膳で解決!

春は、卒業や入学、職場内の異動、引っ越しなど変化が多く、心身が不安定になりやすい時期です。中医学では五臓の一つ「肝」の気が高ぶりやすい季節と言われます。

「肝」とは、肝臓そのものではなく、「血液の貯蔵・分配」「解毒」「目や筋肉・情緒のコントロール」などの肝臓の働きを意味します。なぜ春に不調が起きやすいかみていきましょう。

春に起こる「肝の高ぶり」の症状とメカニズム

春は以下のような不調が起きやすいです。

  • ・体がだるい
  • ・頭痛がする
  • ・肩がこる・筋肉がこわばる
  • ・目のトラブルが起こる
  • ・不眠になる
  • ・怒りっぽくなる・情緒が不安定になる
  • ・血圧が上がる

原因とされるのは「肝」の高ぶりです。これは春の陽気に刺激され、肝の気が上がり過ぎて、肝の状態が乱れることを意味します。

春に出やすい花粉症は、中医学では「風邪(ふうじゃ)=ウイルスや病原菌」が原因です。風邪で体に毒素が溜まると、解毒の働きを担う「肝」に負担がかかります。

春の不調に大切なのは「養陰補肝」

「養陰補肝」とは、肝を労わる薬膳食材を積極的に摂り、不調を改善していく考え方です。春は、肝機能を高め、血や体液・分泌液(唾液・汗・胃液・涙など)を養う食事を心がけましょう。

それでは、普段の生活で手軽にできる「養陰補肝」の方法をみていきましょう。

春は薬膳で「養陰補肝」を実践しよう

春の養陰補肝のポイントは、ずばり「酸味」と「苦味」です。「酸味」は肝機能を高め、「苦味」は新陳代謝をよくすると言われます。それぞれの食材をみていきましょう。

春のおすすめ薬膳 | 酸味のある食材

肝を整えるのは酸味がある食材です。「酸味」は食べ物の機能を指し、酸っぱい食べ物とは限りません。

食材の種類食材の名称
果物クコの実・山査子・柑橘類・あんず
イチゴ・梅
野菜トマト・ツルムラサキ・アボカド
セリ・ニラ・セロリ
貝類あさり・しじみ
その他小豆・酢・梅干し
カッテージチーズ

取り入れやすい食材が多く、春が旬のものも含まれます。

春のおすすめ薬膳 | 苦味のある食材

新陳代謝を促すために摂りたいのは、苦味のある食べ物です。苦味のある食材は、以下の葉野菜や山菜など、春に手に入れやすい食材が中心になります。

  • ・春キャベツ
  • ・アスパラ
  • ・菜の花
  • ・青梗菜 
  • ・ふきのとう
  • ・ウド
  • ・タラの芽
  • ・わらび

苦味のある食材を使って、食卓にも春をぜひ取り入れてみましょう。

春のおすすめ薬膳 | そのほか

春の養陰補肝には、酸味・苦味のある食材のほかに、以下の粘膜に潤いを与える食材やお通じをよくする食材もおすすめです。

潤いを与える食材大根・シソ・白きくらげ・ハチミツ
お通じをよくする食材ヨーグルト・胡麻・松の実・りんご

どれも取り入れやすいものなので、いつもの食事に積極的にプラスしましょう。

【春の薬膳食材】ドライフルーツから試してみよう

養陰補肝によい薬膳食材のなかでも、特に手軽でおすすめなのが、ドライフルーツの「クコの実」と「山査子(さんざし)」です。それぞれの特長をみていきましょう。

知る人ぞ知るスーパーフード「クコの実」

クコの実は「ゴジベリー」と呼ばれ、ハリウッド女優などが美容に愛用するスーパーフードです。薬膳ではなじみ深い、杏仁豆腐に乗っている赤い実をイメージするとわかりやすいでしょう。

特に以下の症状がある方におすすめです。

  • ・めまいがする
  • ・足腰がだるい
  • ・やる気が起きない
  • ・疲れやすい
  • ・元気がない
  • ・イライラする
  • ・視力が減退してきた
  • ・老化が気になる

クコの実は肝のほか、腎の働きも補うと期待されており目の保養にも効果的です。

いつもの食事にプラス | クコの実アレンジ

口当たりがよく、甘酸っぱいクコの実は、ドライフルーツとしてそのまま食べられます。また、お料理のトッピングとしても使っていただけます。以下、おすすめアレンジです。

  • ・サラダやスープ、ヨーグルト、お粥などにトッピング
  • ・紹興酒や、ワイン、焼酎に漬けて
  • ・なつめや龍眼肉(りゅうがんにく)などと一緒に湯呑みに入れ、お湯を注ぎ薬膳茶に

手軽に養陰補肝できるので、ぜひお試しください。

美容と健康の強い味方「山査子」

春に乱れやすい「肝」の働きを整える、甘味とパワフルな「酸味」をもつのが山査子です。ポリフェノールが豊富に含まれ、抗酸化作用が強く、血圧上昇を抑える力が期待できます。

以下に当てはまる方におすすめです。

  • ・免疫力を向上したい
  • ・便秘を解消したい
  • ・冷え性を改善したい
  • ・むくみをなくしたい

ぜひ美容と健康の維持に役立てましょう。

果実そのままのさっぱり感 | 山査子レシピ

ドライフルーツの山査子には、実を輪切りにして乾燥させたものと、砂糖と一緒に練って棒状にしたものがあります。前者の乾燥タイプのもりひさ屋の商品を使ったレシピをご紹介します。

  • ・カップのお湯に、山査子の輪切りを2枚とクコの実を1粒浮かべると甘酸っぱいお茶に。お好みで砂糖やハチミツを加えて
  • ・山査子をビンに入れ、ホワイトリカーを注ぎ3ヶ月熟成させると、濃厚な山査子酒に

日焼けしたお肌の鎮静にもよいので、ぜひお試しください。

春到来・もりひさ屋の薬膳食材「クコの実」「山査子」で肝を元気にアクティブに

もりひさ屋の「クコの実」「山査子」は、砂糖不使用でもちろん無添加。安心してお召し上がりいただけます。

春に「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じやすいなら、「肝」の気を高めるクコの実、山査子をどうぞ。毎日に取り入れ、素敵な春の日々をお過ごしください。

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