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「クコの実」スマホ パソコンの疲れ目にもおすすめされるスーパーフード

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スーパーフードとして人気のクコの実

国内外でスーパーフードとして注目度が高まっている「クコの実」。

※海外では「ゴジベリー」「ウルフベリー」とも呼ばれます。

杏仁豆腐に乗っているイメージを持つ方も多いと思います。

古くは中国で愛され、漢方・薬膳の材料として重宝されてきました。中国では乾燥したクコの実を「枸杞子」と呼び、その栄養価効果の高さから、定番の食材です。

杏仁豆腐にちょこんと乗っているイメージのクコの実ですが、あの小さな一粒には多くの栄養が詰まっています。

クコの実に含まれる注目の成分

特にゼアキサンチンが豊富に含まれており、この成分は強い抗酸化作用に期待ができます。

ゼアキサンチンは緑黄色野菜に多く含まれているカロテノイドの一種で、目に良いともいわれ、黄斑変性症や白内障の予防に効果が期待できます。

目に良いと言われる食材としてはブルーベリーなどが有名ですが、実はクコの実もとても優れた食材と言われています。

パソコン・スマートフォンで何かと目を酷使しがちな現代にはピッタリな食品で、疲れ目など、目の疲労を感じる人におすすめです。

その他にも紫外線から肌を守ってくれる効果も報告されており、「飲む美白薬」と呼ばれるほどです。紫外線対策に取り入れるのも良いかもしれません。

美容への高い効果から、国内外問わずスーパーフードとしての需要も高まっています。

クコの実に含まれる栄養素は？

ゼアキサンチン(100mlあたり37.1mg含有）、ルテインなどの（カロテノイド）

  • イソロイシン、ロイシン、バリン、リジンなどの（必須アミノ酸、非必須アミノ酸類）
  • 鉄、亜鉛、カリウム、カルシウム、マンガンなどの（ミネラル類）
  • ビタミンA、ビタミンB、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンEなどの（ビタミン類）

上記の栄養素を含み、栄養価が非常に高いため、食べすぎには注意です。一日の摂取量の目安は約20粒ほど。

そのまま召し上がって頂けますが、おすすめの食べ方はヨーグルトやシリアルに混ぜたり、サラダやスープのトッピングなど。用途は様々です。日々の食事にスプーン一杯を足して取り入れてみてください。

クコの実

森久商事のクコの実

森久商事のクコの実は、クコの実の世界的産地である中国・寧夏から直接輸入しています。

果肉が多く、甘みが感じられるとご好評を頂いております。

栽培時化学農薬・化学肥料不使用の有機JASの認証を得た無農薬栽培の有機クコの実で、安全な原料を使用しています。お客様に安心してご利用頂けるよう、現地を訪問して、自社で品質管理・買い付けを行っております。

当社では、業務用の卸販売と各種通販サイトでの小袋販売を行っております。

どこでクコの実が買えるのかとお探しの方は、ぜひ下記のリンクをチェックしてみてください。

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●少量から購入可能な個人様向け通販

●業務用原料の卸販売

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